日本を出港し米国又はカナダに入港する船舶のうち、AGM
の卵塊が付着している恐れが強い船舶、具体的には、以下の ①及び②に該当する船舶については、入港前に、米国又はカ ナダの当局による沖合検査を受検することが求められることと なりました。 |
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① 米国及びカナダの港のハイリスク期間(AGMの卵が孵化可能な時期)に入港する船舶
② 米国及びカナダへの寄港の前(前年又は当該年)にAGM発生地域(日本、韓 国、中国及び極東ロシア)の港に、AGM飛翔期間(AGM雌の産卵可能時期:各 港毎に設定)中に入港した船舶
※ただし、2010・21011年は準備期間として不在証明書の提出は求められるが、 不在証明書がなくても入港を認める。 |
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